無声選挙

夢を見たのです。繰り返しおなじ夢。
選挙なのです。

ある人が立候補する。無声なのです。黙っている。
次の人が立候補した。また、黙っている。

次の人も黙っている。

私の番になった。喋る必要がない。ただ、黙って立候補した。

続く人も、同じく黙って演台に立つ。

誰も何も言わない。

つまり非権力。非暴力。

そのうち、   PEACE❣️

NO WAR❣️

democracy❣️

と、掲げる者がいた。

繰り返された無声の立候補は、
強い意志だったのだ。

真夜中の2時4分。
夢から覚めて、ブログを書き始めた。

これで、夢から逃れられるに違いない。


そう言えば今日は、4日。自民党総裁選の日だ。

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