昼下がりの情事
オードリー・ヘップバーンの余りにも有名な映画。BS1で昨日放映しました。私は観ていない映画でしたので、しっかりと観ました。
私立探偵の娘。チェロの奏者。何にでも興味を持ち父の調査報告を盗み読み。大富豪の浮気の数々を知り、批判しながらも惹かれてしまう。
原題は直訳すれば「午後の恋」なのですが、「昼下がり」の「情事」と日本語の訳。
パリ、リッツホテルのスィートルーム14号室。ゲイリー・クーパーの壮年のカッコ良さ。
まだあどけないオードリーが惹かれてしまうのもわかる気もするけど、ちょっと疑問な設定。
ハリウッド映画の初期の最盛期。無理な設定も強引に押し切った感じの映画ですね。
今日の赤旗新聞、コラム。
朝日新聞「折々の言葉」。とても良く読んでいました。
三島駅近くに大岡信記念館があります。
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