映画「クリムゾン・タイド」

先程までBS1で観ました。
ジーン・ハックマンが艦長、デンゼル・ワシントンが副艦長。核兵器ミサイルを発射出来る潜水艦。核戦争の一歩手前まで。
1995年の製作。これまでは艦長が最終的な発射のボタンを押せた。現在では大統領にしか押せない制度になっている。

実は、先日、夢うつつにプーチンがキーウを核兵器で攻撃した。そこから、その後の展開を考えたのです。世界的核戦争に突入していく。

まずはクレムリンが核爆弾で破壊される。プーチンは自分の宮殿に逃げ込んで、地下のシェルターから指揮をとる。ワシントンD.C.のホワイトハウスが核攻撃される。トランプ大統領はホワイトハウスにはいなかった。

プーチン宮殿も核攻撃される。NYのトランプタワーが次に狙われた。マンハッタンは壊滅。原子力潜水艦から、モスクワに数発の核弾頭が打ち込まれる。

迎撃ミサイルで対抗するけど核爆弾は上空で破裂。パリやロンドンにも核兵器が次々と。

日本の沖縄、厚木、横須賀も攻撃対象。六本木の米軍司令部も。

こうしてわずか1週間で300発の核爆弾が破裂。放射能が地球規模で拡散していく。どんなメッセージも無能。国連は全く機能しない。

ざっとこんなことが考えられる。恐ろしいことです。

映画では、ミサイル発射中止の指令が判明して副艦長が勝利して核戦争阻止に沸くのだが、、。

「博士の異常な愛情」という爆撃機からの核爆弾の投下の映画もあった。

BS1の映画の選定、そのことが「核戦争」の危険の現在を示しているのでは?

今日の制作、
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堀家琴秋さんの色彩魚拓カレンダー1月。
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満潮、干潮の時刻が毎日書いてあります。釣り人にはとてもいいカレンダーですね。

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