朝の仕事

今朝9時迄に4点、
色面デッサンをとりました。

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快調です。

実はこの間考えました。
2022年12月にパリに大勢で行って感じたことはパリ中がLEDの照明になっていて、明るく、鮮明な灯りになったことです。よくよく考えたら、「哀愁の巴里」の世界は、20年前以前にあるのです。典型的なことが、イルミネーション。昔の豆球の方が良かった。いつかLEDでわざわざ豆球の照明になるのではないかと思います。街灯がそうです。昔からの形がやはり巴里には合っている。
それで僕の絵はその懐かしい巴里を描いて行こうと。モチーフは昔の取材のもの。新たな気持ちで切り取り方を考えて制作して行きたいです。

歌、シャンソンもそうだと思うのです。現在パリの主流の音楽は、ロックやラップです。若者たちはそうでも、我々には昔からのシャンソンがいい。モンマルトルでは昔からのシャンソンが流れています。

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