大相撲 大関大の里
タイトルに「大」が3つ並びました。
大の里が先場所2回目の優勝を飾り、6場所目に大関という史上最速で迎えた九州場所。
初日が大事だと言われた相手は2勝2敗、23歳と同い年の平戸海。危なかった。土俵際まで押されて、捻って倒したけど。
192センチと先場所より1センチ身長を伸ばして一段と大きくなった感じ。稽古風景もテレビで放映していました。二所ノ関親方・元稀勢の里が土俵で相手をしている。少し前のラジオでは、17回取って10勝7敗。稀勢の里が7勝しているのだ。大の里、優勝の原因は、「親方のおかげだ」と答えるそうです。親方の言うことを良く聞くそうです。また、実際に胸を借りて、7回も負ける相手が親方。
二所ノ関親方は、近年最後の日本人横綱。部屋を持った時、筑波大学相撲部とも提携した近代的な稽古をしています。
横綱、大関がモンゴル人に占められる現在の大相撲で、早く日本人横綱になって欲しいです。大リーグの大谷翔平選手。大相撲は大の里。とても似てます。「大」が4つ並びました。
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