被爆者認定の部分的認定。
しんぶん赤旗の記事。
長崎では、広島より後退した判決。部分的に被爆者認定になりました。

同じページのコラム「潮流」は、朝ドラの
被爆者裁判のことに触れています。
時代の制約はあります。しかしドラマの脚本家は、その後の被爆者訴訟の前進を踏まえてのものになっているようです。
「米国にも国にも賠償を求められない場合、いま苦しんでいる被爆者は何処に助けを求めればよいとお考えですか?」と寅子は国の弁護士に問うのです。
ドラマの進行と現実の裁判の進展がリンクしています。
その記事の隣にパラリンピックの閉会式の報道。
テレビでの報道は、パラリンピックは圧倒的に少ない。僕は夜明け前にテレビを見ていたのでそうは感じなかったのですが、友人などは、そう言ってます。
パラリンピックを、オリンピックの手前にやればいいのではないかと思ったりします。もしくは一緒に出来ないのかとも思います。
どちらも、規模が大きくなり過ぎましたから難しいかな?
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