もしも小泉進次郎が総理大臣になったら
自民党総裁選は、15人ほどが乱立。本命は総裁選のベテラン石破茂でしょう。しかし、小泉進次郎が決戦投票になったら、その辺りから小泉内閣待望論が台頭。
若手で、カッコイイ小泉進次郎が総理になったらとても怖い。組閣の顔ぶれは若手と女性を大胆に器用。組閣後の世論調査は内閣支持率75%に跳ね上がる。即、国会解散、総選挙。
11月中旬。
立憲民主党は日本共産党と、渋々共闘。国民民主党とも維新とも部分的に共闘。社民党も福島さん以外は候補者立てずに野党連合に加わる。
選挙結果は、自民・公明より野党連合が数議席上回るハッキリしない結果。維新が寝返り自民・公明にくっつく。それでも国会での首相指名投票では、立憲民主野田がトップとなり野党連合政権が誕生する。組閣がまた混乱。維新が一人大臣を要求して、共産党は閣外協力に転じる。複雑な内閣が誕生。内閣支持率は45%にしかならない。国会を開くも政権の政策案が出ない状態。来年度予算は全て暫定予算という異例の状態で新年度を迎える。しかし、一応野党連合政権誕生。日米トップ会談は、安保条約の今後が議題に上がる。岸田が約束した43兆円の軍事費は撤回を通告する。
ふらふらした新内閣。支持率は38%。
野合政権はどこかで調整しなければならない。
参議院選挙が決戦場となる。
と、まあこんなイメージが広がりました。
創彩会展がその前にあります。
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