ジェットストリーム
夢を見たんだけど、
ジェット機に乗っているのです。席に着いてシートベルトを回したら、機内アナウンスがあり、ヨーロッパから中東を回ってアフガニスタンから、中国上空を経て羽田空港へと、飛行ルートが言われたのです。
僕は通路側の席だった。シートの端に座っているのを真ん中に座り直し、シートを倒して眼を瞑った。これから12時間ほどの長い旅だ。何もしない、出来ない、時間を楽しもうと思った。
13日にあるパリツアー同窓会の参加連絡で、Tさんが参加出来ないことになった。再確認のメールは、3日間、既読にならないままだった。他の人2人に頼んで電話してもらった。電話に出て、声は聞いたけど要領の得ない返事だったようだ。そんな応答のメールのやり取りに、他の人、「時の行路」上映会の連絡メールのやり取り。同窓会チャットのやり取り。慌てて文字の打ち間違い、訂正など。電話での連絡。そこに、不可解なメールの挿入。などなど。女房からは、クルマで送る時の行路のミスは、認知症の始まりでは無いかと言って来る。こんな時にわざわざ。怒らない。怒らない。
そんな興奮状態では眠れない。
Tさんの娘さんの電話番号がわかった、と言う報に、ホットして眠る事にした。
そんな眠りの中で夢を見たのだ。ジェット機の中、夜間飛行、まあ幸せな夢でしょう。
目が覚めて、メモしたTさんの娘さんの電話番号を登録した。何とコレは、Tさん自身の番号ではないか! 振り出しに戻ってしまった。
もう、これでは朝まで眠れない。
心の始末にブログを書いた。それがコレ。
午前2時。昔で言う「丑3つ時」。
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