創彩会研究会
10月の展覧会に向けての作品研究会。

午後1時半から4時半。17人の参加。
作家は、フルネームで自己紹介して、絵のコンセプトを話す。中西だけでなく皆さんが意見を言う。意見を言う姿勢で絵を見ることが大事。
描いた人は意外と自分の絵はわからないもの。
意見を言われて気がつくものです。
Aさん
街灯のところに樹木など混み合っている。
蕎麦畑、いいです。
Bさん
西伊豆側からの富士山。富士山の裾野の辺りに色面分割したい。
Cさん

赤い薔薇と青い紫陽花は、2色で構成されている。3色で構成したい。青は凹んで見える。
赤は前に出る、バックから離れがち。
Dさん
初めて参加の方。
似顔絵を展覧会に出すには、小さいので何枚かを集合して大きな絵にしたらと思います。
Eさん
共に魅力的な絵。倉の絵は額によって一回り切られるので余白を増やしたい。
Fさん
滝や川の水面は良くかけている。
アフリカの滝だそうです。
左右の手前の色面、どちらかを明るく。
その2 で残りを掲載します。
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