ウクライナへ、チェルノブ原発取材

カサブランカ、ジャカランダ、。
昔のファイルをたどると、どんどん出て来る。
2000年6月のジャカランダから、12月の銀座の個展で、同級生の新井由夫君が来て、、
モスクワに居る同僚に聞いてみると。
さまざまなチャレンジのうえ、2001年3月31日、モスクワに飛んだ。
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帰って来て、4月20日付けで、面々と問題点を書いている。

その年の11月の朝日新聞の記事をとってある。

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振り返るとウクライナがソ連邦から離れて10年。
その後の10年でロシアのウクライナ侵攻が開始された。

この記事を読んで、驚く。神父がKGBのメンバー。それを公然と言う。複雑な教会の乱立の様子がみてとれる。ロシアが侵攻して併合する余地があるわけです。
それらに宗教家がかなり関わっているようだ。

この6月ガザ地区での戦闘が続く中、イスラム教徒は120万人がメッカ巡礼をしていた。熱中症で1,300人が死んだと言う。気温が51度?体温より遥かに高い環境。宗教によって洗脳されているとしか思えない。ユダヤ教がシスラム教を殲滅しようとしているのが今の本質だ。皆んな宗教対立。それを政治家が利用しているのだ。人民を支配するのに宗教は便利なのだ。

国家の対立は、根底に宗教対立なのだ。
貧しく、困窮するほど宗教に頼るのが今日の状況。
世界的問題 を解決するには宗教を乗り越えないといけないと思うのです。
昔の資料から改めて思ったのです。

同じ紙面に。
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また、
ラ・マルセイエーズにブーイングとは。
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