アマルフィ P60
兄弟会に出かける朝、P60号のキャンバスの地塗りを始めました。




2回塗り。
帰宅して、乾いたところを見ると布目がまだあったので3回目塗りました。
一眠りして、
乾いてから。アクリル絵の具で色面をとる。
モチーフ。
原画はFなので、水面と上部を減らして横長にする。水面の範囲がポイント。
ここで黄金分割を援用する方がいますが私は直感で決める。感覚的にやった方が自由だし、絵が硬くならない。
黄金分割は後からの解釈で評論家の仕事。
実はグリーンは、
アクリル絵の具が無くて、油絵の具。
平にしてアクリル絵の具を乾かす。
一眠りしてから、油絵の具の段階へ。
朝の3時半。
大体の色面が出来ました。
崖と建物群の大きさ、位置を正確にして行きますが、とりあえず乾燥へ。
自宅アトリエは寝室の隣り。
少し眠って、目覚めたら制作。描いている時間は短時間です。とても便利ですね。
キャンバスを運んだのが6月6日。7日の朝と夜。8日の朝。
待ちきれないのですね。
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