野口修さんブログ集

昨日、映画の本部会議に行った帰り、高田さんと話ながら表参道まで行ったのです。話はいっぱいあるのに全ては次回の帰りに昼飲みしようよと帰って来たのです。会計決算はやらないといけない。税理士さんから、メールの返事の電話もいただき、やっぱり面倒作業でも自分がやらなければならないことと自覚。しかしながら帰宅したら、ベッドで奥田真祐美さんの「シャンソン手帳」の残り3分の1を開いてしまった。夕方まで読み耽ってしまう。歌手がこんなにまでシャンソンの解釈を綴るものだろうかと思った。元々が「婦人の友」の編集に携わっていた方。これは次に紹介するとして。
夜届いた郵便を開くと何と「灰とダイヤモンドと月の裏側の世界」。
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15が2022年1年間のブログ。
16が2023年の記録。

17年間、緻密な音楽のブログ。

読み耽ってこの時間になってしまった。

やはり驚くべきは、ピンクフロイド=ロジャー・ウォーターズです。
22年のアメリカツアー開始、パンデミックで
延期、中止。そしたら、リモートで演奏し、録音してアルバム化する。そして23年には、ロシアのウクライナ侵攻が発生。ロジャーは国連本部安保理で発言を求められる。その全文が英語だけどブログにて紹介されている。野口修さんのなんと政治的なことか!

野口修さんも凄いけど、ロジャー・ウォーターズ80歳にしてのツアー、アルバム制作、国連本部安保理での「即時停戦の訴え」。刺激されます。自分は、何しているんだ!と思わされる。

ともかく、次回無断転載して紹介します。

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