企業献金の禁止
日本共産党が法案を提出する。
企業・団体からの献金を禁止する。
政党助成金を廃止する。
誠にスッキリした法案です。
そもそも有権者は、国民一人一人の個人である。それが、企業や団体が、自分にとって有利な法律を作ってもらいたいから、自民党に献金する。自民党は金が欲しいから企業や団体からお金をもらい、企業や団体に有利な法律を作る。個人は二の次にする。
こうした構造が、政党助成金の制度であり、パーティー券での政治献金なのだ。自民党は法律の網目を掻い潜って、あるいは秘密裏に違法に金を集めている。それを断つ。
仮に自民党が国民一人一人からの献金だけで仕事をすることになれば、国民一人一人に有利な法律を作ることに動く。
企業・団体という組織があたかも有権者であるかのように振る舞うのが今、現実の政治なんです。これを根本的に変えること。素晴らしい法案ではないですか!
一番星。
まさにこれです。
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