横浜市金沢区美術協会 講習会
10月11日、金沢区美術協会の絵画講習会がありました。
午後1時から4時まで。能見台地区センターでの開催でした。電車で1回乗り換えで30分くらいでしたが、10月は私の運動月間。スマホでいろいろ検索して、歩くことにしました。1時間余裕を持って9時に家を出発。
歩くのも練習が必要になってきた今日。1時間半歩いたところで休憩。お茶と、クラッカー、栗、柿の小お弁当を食べました。
山越えの道は森の中でとても快適なハイキングコースです。1時間くらい山道の後、降って住宅地に入りしばらく歩いたところでスマホの電池切れ。全くナビ無しになって、着いたところが京急富岡駅でした。一駅隣りの駅。あとは3回ほど人に道を聞いて能見台地区センターに到着。余裕は、30分となっていました。
着いたら、幹事役から「会場予約ミス」の報告。講義は懇親会会場のガストの一部屋を借りて15分遅れのスタート。
スライドが映せません。プリントを用意してよかった。
今日は❶だけここに掲載。
後日掲載しますが12ページあります。
3時から地区センターに戻り実習。
色彩デッサンです。
幹事の方がこんなレイアウト案を準備してくれました。26人くらいになりました。モチーフは「静物」。花、果物は本物。あと瓶やコンフォートなど。
時間が減ったので15分を3回。
皆さん、真剣にやりましたね。紙を替える時間も1分。この色彩デッサンは、限られた時間に、どれだけ色を塗るか、なのです。モチーフの選択、組み合わせ、構図も瞬時に決めて掛からないといけない。刻々と残り時間を伝えて行きます。
最後に全員が一人ひとりプレゼンテーション。予定時間を20分は超えてしまいました。
5時には会場を出なければならないし、懇親会会場のガストからはまだ来ないかの催促。いろいろ慌ただしかったけど有意義な講習会になりました。
横浜市ではこの金沢区だけです、美術協会が独立してあるのは。16年も続けておられる。創作意欲の高さ、熱心さ、素晴らしいです。
昨年春お亡くなりになった羽佐間英二さんに僕は繋がりをつけていただいたのです。
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