らんまんと私 2

24日付け赤旗記事、大きな反響です。
懐かしい方々からメールや、LINEをいただきました。

7月24日に掲載されたわけですが、原稿依頼が来て初めの原稿は6月9日に書きました。
1086字でした。依頼の字数は800字。

早めに草稿として送りました。
文章の角度に不明なこともあったからです。
編集部の担当記者は、厳しく、優秀でした。
NHKにも取材して来られました。そうして、掲載の絵も3案出しての決定。僕は健気に道端で生きる草の絵を最初に提案したのですが、採用は「秋明菊」になったのです。咲いてる花の絵の方が紙面では楽しめる、と思いました。

牧野富太郎朝ドラまでの「道のり」は大変でした。

朝ドラ決まった時は、昨年、2022年の2月2日でした。
ブログに書きました。
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その日のNHK他の配信。

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僕の記事原稿は、

地元の方がたのご意見、
運動組織の不明なことも問合せして、
日付なども確認して行きました。

第2稿が6月23日、
第3稿が6月27日、
そうして9稿まで行って、

B原稿が1稿7月5日、
その日の午後までにB3稿まで書いて、
送信。

このあたりは記事のタイトルも決まり、
厳しい校正の上で、磨かれて、脱稿です。

このようにして赤旗の文化欄の記事が出来ます。自分で書いて体験して、編集部記者は大変だなあ、と思った次第。

たまたま、民主文学連載エッセイ第11回原稿、12回原稿準備している時です。民主文学の校正担当の方にも大変お世話になっています。追加で電話までいただいたり、僕は作家ではないので慣れないのか、毎回大変な思いをして脱稿しています。

終われば、
残るのは楽しかったことばかりですが。

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