夢うつつ
2月24日、金沢区美術協会創立15周年記念講演会で光栄にも話を、させていただき、最後の最後に、左手奥に居られた羽佐間勝子さんに、マイクを向けて貰ったのです。勝子さんは、力強く、英ニさんが生きていれば、ここで鋭く質問していたでしょうと、発言。僕は会場の硬い床が、貝殻の堆積した砂浜に感じられ、鉄の刀ようなもので、ザクザクと刺した感触を感じていたのです。勝子さんは最後に、私も英二と同じ94歳になりましたと、結んだのです。
思わず立ち上がり、講演をそのまま終えると皆さんにお礼を申し上げて、勝子さんに駆け寄って行ったのでした。「今はお一人で住まわれているのですか?」と聞きました。「ええ、二人の子供たちには、初めから一人で生活するからと言ってありますから」と、力強くお話しなされるのでした。
こんなことを夢うつつに想い起こして目が覚めたら、この時間、11時少し前。今日の夕方羽佐間道夫・智代さんご夫妻から、勝浦のコンドミニアムからLINEをいただきました。この、お雛祭りの写真を観たからなんだ、と思い起こしたのです。
凄い数のお雛様。神社の参道いっぱいに並らべて、恒例の行事。テレビのニュースでしか観たこともないのですが。並べる作業の大変さ、雨が降って来たらどうするのか、なんて余計な心配してしまって。この神事、雨を寄せ付けないのでしょう。
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