大村智先生の理科大時代
ノーベル賞受賞者の大村智先生の理科大時代のことを理科大サイエンス季刊誌に書かれていました。著者は、馬場錬成さんと言って元読売新聞記者、論説委員で理科大卒。最近ひょんなことからお名前を知ったのです。８月号１０月号これを読みますと大村智先生は本当に努力の方なんですね。才能、頭の良さと言うのも勿論ですが、努力の積み重ねです。
宮本武蔵 ＢＳ歴史番組
昨日夜８時からＢＳ3で、歴史番組がありました。「宮本武蔵」。
宮本武蔵はフリーランスだった、と言う趣旨。士官しない。最後の細川家滞在も、「客人」。剣豪は「自由」を求めたのです。組織の中に組み込まれると自由が利かない。
僕もそうだなあ、と思った次第。私の場合サラリーマンをやった上で定年前に退職。東光展、日展に入った上で辞めて無所属に。…