民主文学連載エッセイ 2023年05月19日 丁度第9回の校正が郵便で17日に届いて、昨日18日に速達で投函したところです。 9回は「手紙」。オーベル・シュール・オワーズに着いてからのことを少し詳しく書いて、自殺をめぐる経緯も詳しく書きました。その上でゴッホは、感情をむき出しにする激しい性格だが本質はとても優しい人だったこと、そして素朴な社会主義者だったと、私の見解を書きました。… 続きを読むread more